カテゴリ:映画( 67 )

スタンリーのお弁当箱

d0049221_2031844.jpg公開時に見逃してしまったインド映画「スタンリーのお弁当箱」が、現在やっている「東京ご飯映画祭」で上映!ご飯にちなんだ映画がたくさん上映されています!ちなみに「恋する惑星」もあるよ★
初めは、インドのアルミのお弁当箱やカレーなど、美味しそうなインド料理のお弁当が満載でそれメインの映画だと思っていましたー。
しかし、泣けた~(T0T)監督の息子さんが演じるスタンリーの笑顔。彼の家庭環境を知ってしまったら泣けるよ~。そして、そして、学校のクラスメートとの友情!!これが一番きた。彼らが素人というからまた驚いてしまいましたが、素朴でほんとにみんな素晴らしい演技でした。
あの先生が監督とはつゆ知らず。というかほんとにあんな先生いるのかい?理不尽な言動に怒りすら感じたが、あとは寂しい感じ。。。そしてインドでは子供の労働者が現実に沢山いるという事実。不幸が沢山あるが、子供立ちの笑顔だけはほんとにほんとに世界共通素晴らしい!
そしてお弁当箱の中身。めちゃくちゃ美味しそうですー。カレー食べたくなった!!
インド映画といえば、ミュージカル仕立てですが、そんなものはなくというか、ちょっとは歌がメインっぽいところもあったけど、こういう映画もあるんだなと嬉しくなりました。
良かった、観て良かった!
[PR]
by kikopachi | 2013-10-13 20:33 | 映画

舟を編む

本屋大賞を受賞した三浦しをんさんのベストセラーの映画化です。まだ本は読んでないが、前評判もいいし、キャストもなかなかなので観てきましたー。
いやーー、面白かった。松田龍平の役どころがいい~。人とのコミュニケーションを取るのが苦手な彼の行動、それを取り囲むオダギリジョーもすごく良かった!
辞書を作るとていう長い年月の中で、大変ながらも温かい時間が流れたような気がする。
本つながりで、又吉が出てたのもgood!
私も電子図書はまったく苦手で、紙ベースで本を読む派です。出版がなくなるかも。。。という時に上司に詰め寄るシーンでは、後世に残すためにこの仕事してるんじゃないですか!!というセリフがとても印象的でした。あとはラブレター笑ったなぁ(笑)
これは原作も読むぞ!
[PR]
by kikopachi | 2013-05-01 23:30 | 映画

「天のしずく」 辰巳芳子”いのちのスープ”

d0049221_1224550.jpg料理家・作家の辰巳芳子さんのドキュメンタリー映画を見てきました。
森・海・田畑などの日本の風土が生み出す食の恵み。これが一体化したのが「おつゆ」。いのちの始まりには母乳、最後に唇をしめらす末期の水。これらからスープの物語が始まります。
食べることは、生きる上でかかせないことですが、食から愛や命が見えてくるんだなとつくづく感じました。
今、日本は6割を輸入に頼っていますが、辰巳さんは国産の食物でまかなえるようにと考えており、大豆運動を広げたりしています。
辰巳さんの言葉で「食べものの用意はいのちへの祝福」というのがあり、心に響きました。また、愛は人と人との信頼から生まれるなどなど。食と愛はつながっています。
私も食べるの大好きで、お料理は上手ではないですが、食べてくれる人いる!っていう時には、心をこめてご飯が作れたりするものです。辰巳さんの料理は、ほんとに手間もかけてるし、信頼できる農家さんの有機野菜を使っていたり、そこに愛があるのです。
また、小さい頃から、土に触れたり、家族団らんの食事を取ったり、大事なことっていっぱいありますよね。
日本人の習慣・文化。ご飯やお味噌汁から立ち上る湯気、「いただきます」「ごちそうさま」の感謝の気持ち。大事にしていきたい習慣で、食べ物を「いただいている」ということを常に考えて、生きていかねばと思いました。
うまく感想まとめられませんでしたが、すごく感動しました。良かった。
でも辰巳さん、しつけは、厳しそうだな~(笑)助手の方はすごい人だわ。
また、使ってる器や調理器具も綺麗なものばかりで。
音楽も映像も日本の四季も美しく、辰巳さんの仕事をする手も綺麗でした★
辰巳さんのレシピ本が欲しくなりました。お節美味しそうだったな。素材の美味しさ。焼き豆腐!
[PR]
by kikopachi | 2012-11-11 12:26 | 映画

スターライトシネマ 2012

d0049221_23461032.jpg都会のブルーオアシス。
恵比寿ガーデンプレイスにて夏だけの「スターライトシネマ」が開催中。
昨日は「アース」を上映しました。無料ですよー。
野外で見る映画はまた一味違いますね。家族連れもいるし、犬の散歩の人もいるし。ベンチに座れなかった人は思いおもいにゴザやイスを周りにひいてのんびり鑑賞できます。
ボンベイ・サファイヤのバーも出てて、ブルーで涼しげなカクテルと、心地よい風が吹いてくるこちらの広場で、夏の映画鑑賞でした。
[PR]
by kikopachi | 2012-08-06 23:48 | 映画

HAPPY

映画三昧月間。
行っている美容師さんに勧められて見てきた「HAPPY」という映画。渋谷のUPLINKという小劇場みたいな所でやってました。
d0049221_1242547.jpg幸福をテーマにしたドキュメンタリー。日本人プロデューサーの清水ハン栄冶とともに5大陸16か国を巡り、幸せとは何かを問いかけています。
各国で捉えた人間ドラマと心理学者や脳科学者の検証を合わせ、本当の幸せとは何か?どうしたら幸せになれるのか?といった疑問を明らかにしていく。

アメリカ人の収入は20年くらい前と比べて倍になっているのに幸福度は一定のまま。。。どんなにお金や富や名声を得ても、心を満たす幸福度ってのはそれでは埋められない。
インドの貧困街に暮らす、ある家族のお父さん。仕事はタクシーのリアカー版みたいなものです。家はボロボロだし家族もぎゅうぎゅうで暮らしているけど、幸せですか?の問いかけに「幸せです。私は恵まれています」と答えていました。仕事から戻ってくると、必ず息子が出迎えてくれる。それだけで胸がいっぱいで満たされるそうです。その周辺にいる人たちの笑顔がいいこと!
わかる。。
不幸せな代表として日本が取り上げられてました(^^;)過労死が取り上げられてましたし、映像も満員電車、電車で寝る人など。。そりゃね。別で沖縄が長寿の国=HAPPYなので幸せの国として挙げられていました。
ドーパミンが出ると幸福度が増す、とか、幸福感を感じるのは半分が遺伝子で決まるとか、いろいろあるそうですが、幸せと感じてる人の大半は、支えてくれる家族が友人がいることです。
幸せの価値観って人によって違いますが、これは大きいですよね。
ブータンのように国が幸福度を推進しているのはとてもいいことだと思います。
日本人の精密さや勤勉さで日本は経済発展を遂げましたが、自殺する人数も多い。。。
幸せってなんだろう。私自信もそう問いかけられたら素直に「幸せです!」って言えないかもな。。。
とにかく何でもいいから、自分が好きなこと、熱中できることをやること、友達や家族と集まりしゃべったり、それだけでHAPPY度は増すと思います。
何度か書きましたが、チャップリンの言葉が好きです。「人生に必要な物は愛と勇気と少しばかりのパンである」
私も楽しい仲間と美味しいご飯を食べてる時はとってもいい顔してるかも。
[PR]
by kikopachi | 2012-06-17 12:07 | 映画

ポテチ

d0049221_11331730.jpgご存知、伊坂幸太郎作品「フィッシュストーリー」の中編「ポテチ」。黒沢がまた登場です。
やっぱり彼の作品は好きです。面白く、ストーリーの掛け合わせとかもいいし、情熱を感じます。
ストーリー:空き巣稼業をしている青年・今村。ひょんな事で若菜という女性と知り合った彼は、その出会いを機に同棲を始めた。ある日、今村の仕事を見てみたいと若菜が言い出したので、尾崎というプロ野球選手の部屋に二人で忍び込む。だが、今村は何かを盗む気配はまったくなし。そこへ尾崎に助けを求める電話がかかってくる。「若菜と出会った時のシチュエーションに似ている」と感じた今村は、尾崎の代理で電話の主のもとに向かう…。
伊坂作品にかかせない浜田岳くん。ポテチを食べて泣くシーンは三者三様、良かったな。
尾崎は最後まで顔が出ないかと思いましたが、出ましたね。
ほんとは伊坂さん、もう作品を映画にしないと聞いてましたが、3.11があってこれを映画化するこに決めたそうです。メッセージが込められてる!
最後の野球場でのシーンは、泣けました!!胸がぎゅっと。若菜の表情もいいし。
野球の球団は楽天なんだと思います。がんばれ東北!
中村監督も親分役で登場(笑)
しかし68分という短い上映時間であれだけの物語がつまっていて、感動できる。良かった、もう一回見たい。
斉藤和義の歌もいいですよね。
[PR]
by kikopachi | 2012-06-17 11:34 | 映画

ミッドナイト・イン・パリ

d0049221_11184411.jpgウッディアレン監督作品の新作映画。彼の作品はコメディーだったり、シュールだったりなんだか好きです。
どれだけパリが好きなの!!ってくらいパリが美しく映っていました!また、アメリカ人とフランス人を対比してるような。。。
タイムスリップする時、かっこいいプジョーに乗って行ってしまうとこもいい感じです。
出会ってしまう過去の芸術家たちは、半分くらいは知らない人で。。。あとから見直しました!ダリのエイドリアン・ブロンディーはハマってた気がする。
アドリアナ役のマリオン・コティヤールさんはほんと魅力的★ドレスが可愛い。パリのレコード屋?の娘役のレア・セドゥーは良かった。最後も!
すっきり後味もよく大変楽しめる作品でした。
[PR]
by kikopachi | 2012-06-17 11:19 | 映画

ものすごくうるさくて、ありえないほど近い 試写会

試写会に誘われて久々の洋画鑑賞。「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い/EXTREMELY LOUD INCREDIBLY CLOSE」 タイトル長い。
d0049221_22443732.jpgストーリー:9・11テロで最愛の父を亡くした少年オスカーは、クローゼットで1本の鍵を見つけ、父親が残したメッセージを探すためニューヨークの街へ飛び出していく。第2次世界大戦で運命の変わった祖父母、9・11で命を落とした父、そしてオスカーへと歴史の悲劇に見舞われた3世代の物語がつむがれ、最愛の者を失った人々の再生と希望を描き出していく。。。
子役のオスカー、トーマス・ホーン君の演技がすごい。演技初体験とは思えない。特にラスト近くのカッターでばしばし切り裂き、わめくシーンなんてすごい。クイズ番組からスカウトされたっていうから、なんともまぁ、驚き。早口のセリフや感情の起伏を表すシーンでも、グイグイ引き込まれていきます。。
父親役のトム・ハンクス、母親役のサンドラ・ブロックはもちろん、回りの暖かい人達とともに物語は進んでいきます。おじいちゃんとのやり取りも面白いし、謎を解いていく過程というのも引き込まれる要素。
どんな映画なのか、あまり気にせずみましたが、感動しました!最近観た中で一番良かったと思います!もう一回観てもいいかも。
そういえば、監督が「リトルダンサー」や「めぐりあう時間たち」のスティーブン・ダルドリー。リトルダンサーでも子役が活躍していたし、そういうの上手だなと思いました。
[PR]
by kikopachi | 2012-02-11 22:48 | 映画

毎日かあさん

「毎日かあさん」の試写会のハガキをもらったので観てきました。
d0049221_23251469.jpg漫画家・西原理恵子が毎日新聞に連載するコミックを実写映画化したもので、キョンキョンと永瀬が夫婦役というのも見どころですかね。
以前、「エチカの鏡」で西原理恵子と鴨志田さんのエピソードを初めて見て、こんなことがあったんだ。。。と思っていました。しきりにアルコール依存症は立派な病気だと言っていたのを思い出しました。
さて、映画は家族の物語で、私はもう、子供たちの可愛さに圧倒されちゃいました~。長男のブンジ君、フミちゃんが演技とは思えないくらい自然でかわいかったなぁ。兄妹の絆がじーんとしちゃいました(泣)
キョンキョンも永瀬も本人に合ってると思います!キョンキョンはすっかりいい女優さんになって。
大森南朋が出てたのでちょっとウキウキしちゃいましたけど(なんか好き)
笑えて、泣けて、元気になる、そんな映画ではないでしょうか!
[PR]
by kikopachi | 2011-02-01 23:13 | 映画

恵比寿ガーデンシネマ

1994年10月8日にオープンした「恵比寿ガーデンシネマ」が惜しまれつつ今年の1月28日で休館することになったそうです。
最近はあんまり行かなくなっちゃったけど、よく映画を見に行ったなーって。
1/15~1/28まで「YEBIS GARDEN CINEMA BEST SELECTION」と題して、過去に上映した中から選りすぐりの作品を上映してます。私も何か見たい!と思って選んだのは「smoke」です。
映画館に行くと、過去の作品のチラシが貼られていて、どれも懐かしい~。パンフレットなんかも貴重なんじゃないかしら。パラパラ見たり。こーやって見ると、「あー、あれも見た、あーーーーっ、これも見たなぁ」とその時のことを思い出しました。
d0049221_21463271.jpgd0049221_21464211.jpg








そして、「smoke」。なんで公開の時は観なかったんだろーってくらいすごく心に残った映画でした。観に来てホントに良かった(^^)
ストーリー:オーギー(ハーヴェイ・カイテル)はブルックリンの街角で煙草屋を営み、毎日欠かさず店の前の街を写真に撮ることを趣味にしていた。その店の常連で作家のポール・ベンジャミン(ウィリアム・ハート)は数年前に妻を強盗の流れ弾で失って以来、仕事が手につかない。ぼんやりとして車にはねられそうになったポールはラシードと名乗る少年に助けられ、彼は感謝の印に家に泊めてやる。少年は数日後に出ていくが、数日後にその叔母が来た。彼の本名はトーマスで、行方不明で心配しているという。。。
今はない、ツインタワーが映ってましたわ。
オーギーとポールを軸に話は進んでいくのですが、他の登場人物と絡み、彼らの視点からも物語が見える。大きい出来事はないものの、心がじんわり温かくなったり、切なくなったり。。。な物語でした。人生なんて煙のようなものなのかなぁ。
1995年の公開ですがこの時点で「将来、たばこを吸うやつは銃殺刑になる」なんて冗談で言ってますが、ほんとに禁煙の世の中になったなーって。この時代ってタバコをふかしてる映画ってなんだか絵になるというか、ドラマの一部というか。。
ポールが少年に話してきかせた雪山での凍った父親の話の後に、本屋で実は親子なんだと店員に話しているとこなんて、ユーモアあって良かった。
その後、少年と父、ルビーと娘、みんなどうなったのかなぁなんて気になりますが、最後のオーギーがポールとのカケでランチをしながら、嘘のクリスマスの話をする(ポールもたばこを買う時に嘘をついてますが)ので終わるのが良かった。二人とも嘘だとわかっていて、あーいうやりとりをするっていう、、、、。そのクリスマスの話もまたいいんだ。そして、俳優も渋くて良かった。現在は71歳だそうで、ハーヴェイ・カイテルはかっこいい!
最近、洋画を観なくなったけど、私も昔は洋画ばっかり観てて。いい映画沢山あったなーって思いだしました。
年をとった証拠かな(笑)
d0049221_2147226.jpgd0049221_21471332.jpgそして、恵比寿ガーデンシネマさん。
いわゆる単館系とかアート系なんかの上映でがんばってきた先駆けなんじゃないでしょうか。
恵比寿ガーデンシネマと聞くと、私はウッディ・アレンの映画を思いだします。
やっぱり、なくなるのは寂しい。
また違う形でいい映画を上映してほしいものです!


ありがと~~(T T)沢山のお客さんは名残惜しそうでしたぁ。
[PR]
by kikopachi | 2011-01-17 21:56 | 映画


食べる 旅する 大好き★


by kikopachi

プロフィールを見る

S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31

お気に入り

検索

ブログジャンル